本気で勧めたいと思うこと

ビジネスで成功する一番の方法は、人からいくら取れるかをいつも考えるのではなく、人にどれだけのことをしてあげられるかを考えることである。
-　デール・カーネギー　- 

どうもこんちには、シンです！

今回もビジネスにおいて非常に

大切なお話をします。

ビジネスというものは基本的には

自分のものでも、他人のものでも、

商品を販売してお金をもらうわけです。

そこで大切になってくるのが

本気でその商品が勧められるか？

ということなんです。

簡単な話、

自分が大して良いと思っていないものを

友人に勧めたいと思いますか？

思わないですよね？

それと同じでビジネスは

価値提供もそうですが、価値共有でもあるので

やはり良いものを広めていくという姿勢はとても重要なわけです。

つまるところ一番簡単に市場を確保できるのは

口コミだったりするので。

今回はこんな感じで、

本気で勧めることがどれだけビジネスに直結するか？

について話していこうと思います。

ビジネスは価値提供

当たり前ですが、

ビジネスは価値提供・価値共有です。

商品やサービスなど価値には

様々な形態がありますが、

とにかく誰かに何かを提供・共有するわけです。

ただ、

この世の中はたくさんの商品やサービスで

溢れているため、すぐに提供や契約に至ることは

あまりありません。

ニーズのあるものであれば別ですが。

例えば

歯磨き粉などは消耗品で、

無くなったら必ず買うものですよね？

なのでどれだけ溢れていても購入してくれるわけです。

とはいえ価格競争が激しく、

かつ種類が多いので、同じ歯磨き粉でも

何かに特化した効果が期待できるといった、

なんらかの「付加価値」をつけないと厳しいようですが。

その辺りの戦略的な話をすると長くなるので、

今回は割愛したいと思います。

話を戻しますと、

他の商品・サービスよりも自分の提供物が

優れていることを説明し、その魅力を伝えなければ

提供までに至りません。

この魅力を伝えるという部分が

とても重要なわけです。

安易にアフィリエイトだったり、

MLM系の紹介をする類のビジネスを始めても、

大抵上手くいきません。

ほとんどの方が、本気でオススメできるかどうか

不安に感じてしまいます。

その結果、

相手にも怪しい感じを察知されてしまい、

提供まで至らず売上が立たないわけです。

オススメしたいと 本気で思うために

オススメしたいと本気で自分が思わないと、

相手にも怪しいものと察知されてしまい、

結果、取引が不成立になってしまいます。

では、自分の商品でも他人の商品でも、

本気でオススメしたいと思うためには

どうしたらいいのか？

それは、

商品知識を圧倒的につけること

です。

本気でオススメできない原因は、

その商品に対する知識が少なく不安だからです。

どんな人だろうと、

知らないものを本気で好きになったり、

他人に勧めたくなったりはしないものです。

何より知らないものは怖いと感じるのが人間です。

例えば宇宙人と会うことが出来るサービスが

あったとしても正直勧めることって出来ないですよね？

宇宙人と会ってお客様が

不利益を被るようなことに――

それこそ命を脅かされるようなことにでもなれば、

責任取れないわけです。

なので、とにかくビジネスを始めて、

価値を提供する際には、

その価値の知識をしっかりとつけることが必須となります。

そこで少しでも怪しかったり、

自分が勧められたら嫌だと感じたら、

即、手を引きましょう。

そこで決断できないと、

いつまで経っても売上は立たないし、

収益に繋がりません。

至極当たり前の話ですが、

この当たり前のことが疎かな方が

多く見受けられたので今回記事にしました。

ぜひこれからは本気でオススメできるまで

自分の提供するサービスの知識をつけてください。

なお、他にもビジネスに有用な記事を

書いておりますので、こちらから 覗いてみてくだい 。

それではまた。