信じる者が儲かる世界
自分自身を信じてみるだけでいい。
きっと、生きる道が見えてくる。- ゲーテ -
どうもこんちには、シンです!
いきなりですが、
「信じる者は救われる」
という言葉を、あなたも一度は
耳にしたことがあるのではないでしょうか?
今回はその、
「信じること」の大切さについてお話しようかと思います。
信じるものが儲かる世界
タイトルにもしましたが、
”儲かる”という字は、
「信じる+者」
という言葉が組み合わさって出来ています。
言葉遊びみたいな感じですが、
実際間違っていと私は思います。
儲かっている人は
自分のことを、
師匠のことを、
心から信じている。
99%じゃダメなんです。
100%信じている。
たかが1%、されど1%というもので、
例えばそうですね、
懸垂を思い浮かべてみてください。
この時100%肘を伸ばし切って、
鉄棒にぶら下がれば、何の負荷もかかりませんよね?
それに対し、
1%だけ肘を曲げるとどうなるか。
とたん中途半端な状態となり、
腕がぷるぷると震えるほどの負荷がかかります。
もちろん腕の筋肉をつけるには
そういった負荷は必要ですが、
必要のない負荷をかけるのはただ愚かなだけです。
99%しか信じられていない人。
それは、とにかく辛い状態であり、
勿体ない事をしています。
もう一度言います。
たかが1%、されど1%です。
100%信じましょう。
100%自分は稼げる。
100%この人についていけば成功すると。
まるで宗教のようで、
人によってはバカバカしいと思うかもしれません。
しかしそう思った次点で終わりなので、
自分の頭が麻痺するくらい信じ続けてください。
思考は現実になる
「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」
これは『海底二万里』などで有名な、
フランスのSF作家、
ジュール・ヴェルヌ が遺した名言です。
思考は現実になるとも言いますが、
これは脳科学的にも証明されていることなのです。
形而上学(哲学)だったり、神学など、
スピリチュアルに近いような学問だけではなく、
量子力学などの学問分野でも
取り上げられているくらいです。
人間の脳とはとても面白いもので、
脳内での認識が少し変わるだけで、
見えてる世界ががらり変わり、
やがて住む世界も変わっていくというわけです。
本当は違う
ただ、
ここで誤解を招きたくないので、
真実を伝えます。
上で”儲かる”という字は、
「信じる+者」
という言葉が組み合わさって出来ている
と言いましたが、実をいうと語源は違います。
正確には、
「人」+「諸」
の二つの語の組み合わせで成り立っているのです。
「諸」という字は蓄えがあるという意味でり、
「蓄えのある人のところに様々な財がもたらされる」
という意味に繋がるのです。
このことからも分かる通り、
本当に裕福な人々は、
「知識」や、「情報」を蓄えています。
圧倒的な知識量ゆえに、
膨大な財産を得ることが出来ているわけです。
億越えのビジネスマンに会うと、
毎回圧倒されます。
圧倒されるといっても、
その中には信頼と安定感があるのです。
なので、
仕事が舞い込んできてお金も増えていくというわけです。
今、実績が出せていない人も、
焦らずに知識と行動、環境に自己投資しましょう。
ある一定ラインにまで到達しさえすれば、
しっかりお金も付いてきます。
2ヶ月で私も実績を出すことが出来たわけなので、
決して不可能ではありません。
ぜひ、知識・情報を蓄える人間を目指してください。
最後に
いかがだったでしょうか?
今回は言霊思想なので、
結局のところ
「信じる信じないはあなた次第です!」
というどこかで聞いたことがあるような
内容になるのですが、
言っていることは至極簡単なことなので、
一度騙されたと思って実行してみてください。
ここでもう一度この言葉をあなたに送りましょう。
「信じる者は救われる」
それではまた。