夢に向かってまっしぐら!

行動あるのみ!

一見たいしたことのない仕事でも、思い切って全力を注ぐことだ。
仕事を一つ征服するごとに実力が増していく。
小さい仕事を立派に果たせるようになれば、大きい仕事の方はひとりでに片がつく。
- デール・カーネギー -

 

 

どうもこんちには、シンです!

 

 

あなたは何かを始めるときに、

 

「面倒くさい」

 

と思ったことはありませんか?

 

私は、結構あります。

 

今までの記事でも似たようなことを

話していますが、たまたま今日そういった

話をする機会があったので、

自分のアウトプットも兼ねて

話していこうかと思います。 

 

 

案外あっけないものです

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冒頭でも話しましたが、

大抵の人は何に対しても最初は

「ああ、面倒くさい」

という感情が先に立ちます。

 

ですが実際やってみると、

「案外、簡単だった」

となることが多かったりします。

 

 

あなたにもそんな経験がありませんか?

 

実際に自分でやってみることで、

最初は全く興味がなかったのに、

気が付くとハマっていたりすることもあるものです。

 

もちろんその逆もしかり、

それまで興味津々だったのに、

実際にやってみたら思っていたものと

違って全く興味がなくなったということもあります。

 

つまるところ、

 

「何でも試してみないと分からない」

 

ということです。

 

なので

 

「何にでも挑戦する」

 

ということが大事なのです。

 

何事も自分で体験してみないことには

見えてこないものがありますので。

 

 

 

人は思い込む生き物

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今やインターネットは当たり前で、

スマートフォンや、タブレットなどの普及により、

誰でも、外出先でも簡単に調べ物が出来てしまいます。

 

便利な世の中になった反面、

そこに書かれた「失敗談」などを

目にする機会が増えてしまいました。

 

そうなると人間とは思い込みが激しい生き物なので、

その「失敗談」を掘り下げていく内に、

 

「自分も失敗したらどうしよう」

 

というマイナス思考に陥ったりするのです。

 

そして大抵の場合、

他人の意見を何の根拠もなく信じ切ってしまい

自ら行動を起こそうとはしなくなるのです。

 

これは誰しもが

「自分は失敗したくない」

という気持ちを抱いているからこそ起こり得る現象で、

例えるなら、自己暗示を掛けているようなものです。

 

冷静に考えると怖いと思いませんか?

自分で自分の可能性を摘むようなものです。

 

とはいえ、

「ネットで調べることを止めましょう」

と言ったところで無理がありますし、

そもそも何事も事前のリサーチは必要です

 

つまるところ、これは「考え方」の問題であり、

冒頭の話に戻しますが、

自分で実際に体験してみないことには真実は見えてこない

ということです。

 

であれば、「成功者」の意見だけを取り込み、

「思い込み」の力を利用して、

 

「自分には出来る! 成功する!」

 

というプラス思考な自己暗示を掛けてやれば良いのです。

 

 

最後に

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いかがだったでしょうか?

 

人は何かを始める時に必ず「リサーチ」をします。

 

そしてそれが自分にとって「楽しい」ことなのか、

それとも「つまらない」ものなのかという判断をします。

 

先にも述べた通り、

昨今「インターネット」で

調べ物をするのは当たり前となっています。

 

それ故に虚実入り交じった無数の情報に翻弄され

何か新しいことを始めようとしても

二の足を踏んでしまう人を多く見かけます。

 

「恐れ」という感情は、

文明をここまで発展させた要因の一つと

私は考えているので、

その感情を抱くこと自体を悪だとは思いません。 

 

 

ですがそこで周囲の意見を何の根拠もなく

信じ切ってその場に留まってしまうのは、

あたな自身の可能性を

潰してしまうことに他なりません。

 

人には等しく「チャンス」というもの巡ってきます。

その「チャンス」を掴むには「考え方」を変えないとダメなのです。

 

なので何かを始めようかどうしようかと

悩んでいるのであれば、

これを機に、思い切って挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

 

それではまた。