情報販売って何だろう？
「その情報を集めた労力は一生モノ！」
どうもこんにちは、シンです！
いきなりですが、
『情報販売』というビジネスは
ご存知だったりしますか？
最近では結構な数のNoteとか
出てきているので、ご存知の方も
いらっしゃるかもしれませんが、
これがなかなかに評判が悪い……。
しょうがないといえばそうなんですが、
ここでその詳細を語ると
かなり長くなるので、
なぜ評判が悪くなったのかという話は
またどこかで出来たらと思います。
で、なんですが――、
今の私の収入源も
この『情報販売』だったりします。
前置きしておいた上で
話を聞いていただけたらと。
それでは始めていきますね？
～ 情報を売るとは？ ～
初手から小難しいことを
並べても混乱するかもしれませんので
まずは簡単に、
全体像を把握していただこうかと思います。
名前の通り『情報販売』とは、
情報 を 販売 するビジネスです。
物を売るということを想像すると
スーパーや、コンビニの食品であったり、
しまむらなどの洋服とかを想像しますが
何もそういった「形」あるものだけが
売られているわけではありません。
この世の中には、
それこそ情報であったり、
サービスであったりと、
形には残らないけれどお金のやり取りが
行われているものもあります。
ここでビジネスの基本概念といいますか、
「お金」とはどういうものなのかという
話をしますと、
「お金」をもらうということは、
それだけの価値を提供し、
世の中に貢献しているからなんです。
誰か人の為に尽くせば、
その価値が対価として
「お金」に換わって返ってくるわけですね。
で、別に価値を提供するとか、
人の為に尽くすとかは、
「形」あるものを渡さなくてはならない
といったルールは無いですよね。
親切にすればそれだけで人の為に尽くしてると言えますし、
何かを教えることで生徒が成長すれば、
それだけでその生徒さんの為になります。
ですので、「形ある」ものだけが
「価値あるもの」という考え方は
今後一切止めてください。
逆に「形のない」ものほど
価値があったりしますので、
ここはしっかり気を付けてくださいね。
例えば――、
「知識」であったり、
「経験」や、
「スキル」であったりとか。
「情報」という「形」にならないものでも、
受け取る側が満足し、価値ありと感じれば
それだけでお金のやり取りが行われる
ということです。
しかしこれだけだと、
いまいち想像しにくいかと思いますので、
実際に情報販売で成り立っている事業を
挙げていくとしましょう。
～ いろいろと身近な情報販売 ～
その１．学校・塾・予備校
ビジネスとして考えると
実感が湧かないかもしれませんが、
学校や、塾もれっきとした
情報販売ビジネスです。
ちなみに大学ですと、
年間で１００万円ほど学費が掛かりますが、
それらの費用というのは
専門的な知識が学べるからこそ、
そういった知識や情報に価値があるからこそ
それだけの費用が掛かるわけなんです。
ま、中には価値の定かでない雑費も含まれていたりしますが……。
その２．書籍
二つ目は書籍です。
これまた、
「ん？」と疑問に思ったかもしれませんが、
これこそ
「情報販売」の原点のようなものなのです。
本の中に詰まっている知識や、情報は
時として、読者の人生をがらりと変えたり
することがあります。
やはりそこには
人生を変える得るだけの、お金を支払ってでも
手に入れたい価値が詰まっているというわけです。
その３．資格講座
三つ目に、ユーキャンなどの資格講座です。
これは前の二つに比べると
実感が湧きやすいのではないでしょうか。
全く自分の生活には関係ない
「資格についての情報」を知るために、
用紙を購入したり、
会費を払ったりして学ぶわけです。
こういった具合に、
気づいていないだけで、
「情報販売」というのもは
身近にいろいろと存在しますので、
このビジネスを初めてみたい方は
アンテナを張り巡らせておくといいですよ。
～ 初めは情報販売がおすすめ ～
ここまで、
イメージが湧くように例を挙げてきましたが、
意外と身近なビジネスモデルである
と感じていただけたかと思います。
そこで、
ここからは私からのアドバイスなんですが、
独立や起業をお考えであれば、
まずは
「情報販売」から
始めることを
おすすめします。
その理由は主に３つあります。
その１． 資産になる
知識や、情報は目に見えないものなので、
いまいち実感が湧かないかもしれませんが、
一度身に付けてさえしまえば、
それは一生分の資産となります。
また、保存や自動化が利くという点でも、
一生分の資産だと言えます。
いちいち仕入れなどせずとも
在庫は無限であるとか、
メリット的なところを話せば
きりが無いのですが、
一番注目すべき点は、
スキルという資産が出来ること
にほかなりません。
何というか、
情報販売で稼げるようになれば
大抵のビジネスで上手くいきます。
と言いうのも、
適切な情報を提供することで
お客様の問題を解決していくのですから、
おのずからお客様の視点でものを考えていく
ようになり、その経験や考え方が
スキルという形で残るわけです。
その２．ビジネスの基盤となる
情報販売が一度でも形になると、
ビジネスの全体像が把握でき、
どのビジネスをやっても、
どこの市場に行っても、
上手くいくようになります。
情報販売で成功した後に、
以前行って結果失敗したビジネスモデルを
再度行ったところ、
今度は上手くいったという事例もあります。
ネットビジネスと聞くと、
怪しかったり、ずる賢いような
イメージをお持ちかもしれませんが、
実はもの凄くビジネスの基礎ができているわけです。
そもそも、
事業内容は自分で決めますし、
お店も自分で建てますし、
商品も自分で作りますし、
商品の宣伝も自分で行うわけですから、
つまるところビジネスに必要なことを
全て自分で行うわけですから。
その３． 費用が全く掛からない
最後の理由としては、
費用がほとんど掛からないということです。
何の取り柄も無ければ貯金も無い私が、
なぜビジネスを始めることが出来たのかは、
ここが大きく関わっています。
いざ実店舗を構えて起業するとなると、
初期費用だけで数百万円は掛かります。
土地代、外装費に内装費。
それに加えて仕入れ代から維持費まで、
その他もろもろな費用が掛かってくるわけです。
それに比べ、
ネットを使った情報販売は、
パソコン一台で出来てしまいます。
パソコンもそこまで高いものは買わず、
最初は３万円ちょっとのパソコンを使っていました。
そんな安いパソコンでも、
しっかり仕事は出来ましたし、
収益も得ることができました。
お店に当たるブログや、
商品に当たるPDFや、音声ファイルなども、
パソコン一台で作成できますので、
そこから先も、維持費や仕入れ代が掛かることはありません。
金銭面で考えれば簡単に始められますし、
いくら失敗しても赤字になることはないので、
何度もチャレンジできるわけです。
～ 情報は商品足り得るのか？ ～
ここでは、
おそらく誰しもが疑問に思っていること
について触れたいと思います。
それは、
「自分の情報が商品として売れるのか？」
先ほど身近な例として挙げたものは、
確かに情報販売の部類に入りますが、
商品は動画やPDFなどではなく、
ある程度、形あるものを提供していました。
ですので、
やはり実感が湧かないと思ってしまうかもしれません。
ですが――、
再度身の回わりをよく確認してみてください。
最近は、オンラインで受験講座を行ったり、
月額料金を払って有名人のメールマガジンに登録したりと、
ネットの情報販売も身近なものになっています。
では、
彼らはなぜそういったものを買うのでしょう？
それはもちろん、
悩みがあるからです。
基本的に相手の悩みを解決することで
ビジネスは成立しています。
例えそれが、オンラインでもオフラインであってもです。
また、ネットによる講座の方が、
地方の人だと移動費が掛からず助かりますし、
海外の講座を受けるのであればなおの事で、
誰でもそちらを選ぶと思います。
今やネットによる情報販売も身近になっているわけですね。
～ 最後に ～
いかがだったでしょうか？
今まで抱いていた悪いイメージは
払拭できましたでしょうか？
私は情報販売というビジネスに出会い、
そこからたくさんの人と話し、
それまでに見えていた世界ががらりと変わりました。
初めて情報販売を知ったという方は、
少しでもこの業界に興味を持っていただき、
いつか一緒にビジネスが出来ればと思います。
既に知ってはいたが、
志半ばで挫折してしまった方もいらっしゃることでしょう。
実は、私自身この業界を知ったのは、
半年ほど前のことでした。
それまでは独学で
アフィリエイトを試してみたりしていましたが、
実績は全く出ず、結局中途半端な形になっていました。
しかし、
とある方に相談してみたところ、
この業界を紹介していただき、
一から教えを乞うことで、
結果２ヶ月で収益が出るようになりました。
（詳細は私のプロフィール記事をご覧ください）
可能性は誰にでもあります。
時代に乗り遅れたなんてことはありませんし、
ましてや年齢なんて関係ありません。
何せ私は４６歳という決して若くはない歳で
初めたのですから。
さあ、あなたも私と一緒に稼いでいきましょう。
それではまた。
