夢に向かってまっしぐら!

氷山の一角

下を向いていたら、

虹を見つけることは出来ないよ。


- チャップリン - 

  

どうもこんにちは、シンです!

 

 

『3.1%』


あなたはこの数値を見て、

これが何を指しているのか

ピンときましたか?

 

この数値は総務省統計局】

2020年10月分までのデータで算出した、

 

完全失業率


の値です。

 

とはいえパーセンテージでは

まだピンと来ないかもしれません。

 

しかしこう表せばどうでしょうか?

 

完全失業者数:215万人

 

どうですか?

現在の失業率の異常さが解るのではないでしょうか?

 

しかも前年同月に比べ51万人の増加

何と、

9か月連続で増加している

のです。

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更に悪いことに、この数値には

「休業者」や「非労働力」化した人たち

含んでいません

 

休業者」とは、

雇用契約を維持したまま給料だけが

支払われている状態の人を指します。

 

そして「非労働力」とは、

働く意思のない人」を指す用語です。

 

字面だけ見るとただの怠け者(ニート)を彷彿とさせますが、

これには15 歳以上の人口のうち「就業者」と「完全失業者」以外の者で、

「通学」、「家事」、「その他(高齢者など)」が含まれています。

 

これらの人々は、

 

現時点で約100万人いると推定されています

 

こうやって見てみると、

休業者」は仕事もせずに給料をもらえているので、

一見すると「楽をしている」ように感じられるかもしれません。

 

ですがこの世の中、そう甘くはありません。

 

そもそも今年は、年末や来年以降も

売り上げの落ち込みは続く可能性が高く

にもかかわらず解雇しないのは、

雇用調整助成金」の拡充によって賃金を

国から支援してもらっているからです。

 

雇用調整助成金」とは、

新型コロナウイルス感染症の影響」により、

「事業活動の縮小」を余儀なくされた場合に、

従業員の雇用維持を図るために、

「労使間の協定」に基づき、

「雇用調整(休業)」を実施する

事業主に対して、休業手当などの一部を助成するものです。

 

 ー 厚生労働省


とされており、

その助成期間は現時点で今年の12月31日までとなっています。

 

雇用調整助成金で支えられている休業者は、

期間終了と同時に

 

解雇される恐れが非常に高いのです

 

それを踏まえると、

休業者は実質的な「失業者」と考えるのが妥当だと言えます。

 


ちなみに雇用調整助成金支給申請件数(累計)は

 

約145万人程で、

 

これらの人々を潜在的な失業者であると仮定すると、


完全失業者に加え、

こうした「休業者」や「非労働力」化した人たちを

単純に合計した数字をとると、

実質的な失業者数は、

現実の失業者215万人に245万人を加えた、

 

460万人

 

という計算になります。

 

ちなみにこれを書いている時点での

福岡県の人口が約515万人ほどなので、

そのおよそ9割に相当するほどの人数が失業者ということです。

 

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もう、頭抱えたくなりますよね?

 

したがって、

これを基に実質的な失業率を算出すると、

 

6.7%

 

になってしまいます。

 

どうですか?

もう悲惨の一言じゃ済まされないほどの異常事態です。

 

 

悲劇はこれで終わらない

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悲惨極まりない話はまだ続きます。

 

全国の死者が2000人以下と、

日本はコロナの流行に対して他国よりうまく対応した一方で、

警察庁の仮統計によれば、

 

10月だけで自殺者数は2153にも昇っている

 

ということが分かりました。

 

上昇するのはこれで4ヶ月連続で、

現在日本では、今年の「自殺者」数は

 

1万7000人以上にも昇る

 

ことが判明しています。

 

しかもこれ、あくまで遺体が発見された人の数なので、

更に多くの自殺者が居るのは疑う余地がありません。

 

特に、女性の自殺は

 

全体の約3割と80%以上上昇している

 

ことも分かっています。

 

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更には子どもの自殺も増えているという現状。

 

このデータだけでも、

この日本という国がどれだけ危機に瀕しているのか

ということがよく分かるでしょう。

 

 

まとめ

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いかがだったでしょうか?

 

のっけから最後まで気が重たくなるような

内容になってしまいましたが、

これが、今あなたが直面しているこの国の惨状なのです。

 

あなたがどのような立ち位置に居るのか

分かりませんが、もしどこかの会社に社員であったり、

これから転職を考えているということであれば、

悪いことは言いません。

 

今すぐに会社へ依存しない働き方を模索するべきです!

 

会社はおろか、国でさえもあなたの身の保証は

してくれません。

 

もう、とうの昔に自分の身は自分で守る時代に入っているのですから。

 

ここまで読んでくださった

あなたの人生が、この先最良でありますように。

 

 

それではまた。

 

モチベーションを高めよう

モチベーションとは、

命令や指示で生み出せないものである。

- カルロス・ゴーン - 

 


どうもこんにちは、シンです!

 

 

どうしても仕事のやる気が出ない……。

そんな経験がありませんか?

 

状況にもよりますが、
少々気合いを入れたぐらいでは
なかなかやる気は上がらないものです。

 

そこで今回は、
どうすればモチベーション上げられるか?

について話をしたいと思います。

 

 

マインドセット」には2種類ある

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そもそもモチベーションの低下は
なぜ起きるのか?

 

落ち込みを回避するためには、
どんな考え方や行動を取れば良いのでしょうか?

 

スタンフォード大学のキャロル・ドゥエック教授は、

「人のマインドセットは『成長型』と『固定型』の2種類に大別される」

と言っています。

 

『成長型マインドセット

「能力は努力次第で伸ばせる」

という考え方で、

 

一方の、
『固定型マインドセット

「人の能力は変わらない」

という考え方です。

 

ビジネスに於いてもそうですが、
これは何事であれ、『成長型』の方が
望ましいのは言うまでもないでしょう。

 

もしあなたが『固定型』の当てはまる場合、
「どう評価されるか」を気にするのではなく

「ここで何を学べるのか?」

「どんなスキルを高められるのか」

に意識を向けましょう。

 

上手く行かないからと、

自分自身を責めるのはもっての外。

ただ心を病むだけです。

 

そして出来なかったことをくよくよ考えるのも厳禁です。

余計に仕事のモチベーションを下げてしまいます

 

逆にどんな些細なことでも上手く行けば

モチベーションを上げることが出来ます

 

例えば、文房具を補充したりといった、

本当に些細なことを積み上げるだけでも全然違ってくるのです。

 

更に日々進んだことを毎日振り返る習慣をつけると、

驚くほどモチベーション低下を防げますので、

これも意識しておくと良いですよ?

 

あと人は日々多くの選択を重ねるので、

朝から時間が進むにつれて意志力も消耗していきます

 

ですので、重要な仕事は午前中に済ませた方が良いでしょう

 

とはいえ時間に気を取られ過ぎると、
心の余裕を失うことになるので、注意が必要です。

 

そして、

「仕事に意欲を燃やせない、他のことばかりが気になってしまう」

という場合、それはもしかすると、

自分の能力と仕事の難易度が合っていないのが一因かもしれません。

 

自分にとって難しと感じる仕事に不安を抱えている時や、

逆に簡単すぎる内容に退屈を感じていたりすると、

人はモチベーションが下がりやすいと言われています。

 

この状況を打開するには、
自分の能力よりも「少し上」の
レベルに挑戦するのが良いでしょう。

 

そういう時、人は意欲が湧きやすく

時には自分でも思いがけない力を発揮することもあります。

 

能力を短期的に上げることは難しいですが、

自分で仕事の難易度を上げ下げする工夫は出来ます。

 

例えば、

難しい企画書を書く時は

「10分間アイデアを出そう」

「30分間、過去の企画を集めてみよう」

などタスクを小さく切り分け、

それぞれに没頭することで不安を忘れて集中できます

 

逆に簡単なタスクでは、

本来よりも締め切りを早めるなどして

自分に負荷をかけるとハードルを上げることが出来ます。

 

 

まとめ

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いかがだったでしょうか?

 

大事なのは、日常的にモチベーションが

上がりやすい思考や行動を選択するようにすることです。

 

そうすれば、何か悪いことが起きても

気持ちの落ち込みを抑えることが出来ます。

 

そのためにも、

自分のモチベーションを刺激する方法を

普段から意識してストックしておくことが重要ですよ?

 

 

それではまた。

 

自由を勝ち取ろう!

最良の奴隷は、

自分が自由だと思っている。

- ゲーテ -

 


どうもこんちには、シンです!

 

 

当然ですが

あなたは「自由」ですか?


ご存知かもしれませんが、
一口に「自由」と言ってもそこには2種類の意味があります。

Freedom」と「Liberty」の2種類です。

ではその違いとは何でしょうか?

【Freedom】
 ・最初からあるもの
 ・なりたいものになる自由。

表現の自由(Freedom of the speech)」はこちらに属します。


【Liberty】
 ・不自由な状況から自由になること。
 ・自らが進んで勝ち取るもの

自由の女神(The Statue of Liberty)」はこちらに属します。

 

このように同じ「自由」を意味するも単語でも、
その内容はまったく異なっています

 

さて、あなたの「自由」はどちらに属するものなのでしょうか?


今回は、そんな自由についてのお話です。

 

 

「ESBI」をご存知ですか?

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あなたの「自由」がどちらに属するのか、

それを確かめるには、

現在あなたが置かれている状況を把握する必要があります。


俗に「キャッシュフロー・クワドラント」

と呼ばれているもので、

収入の得かた(キャッシュフローを、
四分割(クワドラント)したもの

といった意味で、

この四つの収入の得かたを分けたものの頭文字が「ESBI」です。

 

E=Employee(従業員/労働者)
S=Self employee(自営業者)
B=Business owner(ビジネスオーナー)
I=Investor(投資家)

 

収入を得る方法は、「ESBI」の4つのどれかに必ず当てはまります。

一つずつ簡単に説明していきましょ。


■Employee (従業員/労働者)

労働者とは、企業に雇われて給料を得ている人のことです。

大半の人はこれに属しています。

・「時間」を切り売りして収入を得ている
・「労働力」を切り売りして収入を得ている


人生の主導権が自分ではなく勤め先の企業にあり、

「時間」を切り売り収入を得ている状態なので、

必ず会社に時間を拘束されることになります。

 


■Self-employee (自営業者)
自営業者とは「自分で事業」を行っている人のことです。

個人で飲食店などのお店を経営している人のことです。

・「時間」を切り売りして収入を得ている
・「労働力」を切り売りして収入を得ている

 

人生の主導権は自分にあるものの、

自分でお店を経営しているので、

自分が働かないと収入は発生しません

ですので、自分がどれだけ働くのかで収入が決まります。

たくさん稼ぎたいのであれば、その分自由な時間は少なくなっていきます。

仕事内容や働く場所、環境も全て自分で決めることができます。

ですが、もちろん働かなければ収入は入ってきません。

その為自由な時間を存分に確保することは難しいと言えます。


■Business owner(ビジネスオーナー)

お店のオーナー、サロンのオーナーなど、

基本的に現場には出ずに事業に出資をしたりして、

その事業の「権利」を得ている人を指します。

・権利収入が得られる
・自由な時間がある

 

人生の主導権は自分にあり、

かつ「権利収入(不労所得」が得られる為、

その事業で発生するリスクも全てオーナーが背負う半面、

直接自分が働かなくても、自動的に収入が入ってきます

 

人を雇い、事業を任せていくので、

自分が直接働くことはありません

そのため、自由な時間が多く得られます


■Investor (投資家)

投資家は、株や不動産などに

投資をすることで利益を得る人のことを言い、

お金でお金を生み出し収入を得ることができる人達を指します。

・権利収入が得られる
・自由な時間がある

 

人生の主導権が自分にあり、

投資家が事業に出資をすることで、

その事業で発生した利益の一部を

「報酬」として得られる権利が発生します

 

事業に出資をするだけなので、

その後の労働などは一切必要なく、

自動的に収入が入ってくるような仕組みを作ることができます。

 

もちろん自分が働くことはなく

不動産や株など、自分ではなく、

投資したものが利益を生んでくれるので、

時間は自由に使う事ができます

 

 

さて、あなたは「ESBI」のどこに属していましたか?

 

もし、あなたが「E」に属しているのならば、

あたながた手にしている「自由」は、

私から言わせれば、ただのまやかし=不自由です。

 

あなたの人生の目的は会社に勤めることですか?

毎日リストラの恐怖に怯えながら暮らすことが夢ですか?

 

違いますよね?

 

このブログは根幹に「夢を叶えよう」というテーマがあります。

 

S」に属する人は自分のお店を持つことが「夢」という人も多く居ますので、そういう意味では「自由(Liberty)」であると言えるでしょう。

しかし先でも話した通り、

自分が働かないことには収入を得られないため、

「時間的」な観点で言えば「不自由」だとも言えるのです。

 

ここまでくれば私が何を言いたいのかお分かりかと思います。

 

本当の意味での「自由」――。

Freedom」な状態であるためには、

B」、「I」に属している必要があるのです。

 

そうでなくては、あなたの「夢」は叶いません

自分のお店を持つこと以外で、

私が知る限り会社に勤めながら夢を叶えている人は居ません

 

もちろん私が知らないだけで、

そういう人達もいるのでしょう。

しかしその数はほんの一握りなのではないでしょうか?

 

 

最後に

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いかがだったでしょうか?

 

あなたの「自由」は、

「Freedom」、「Liberty」のどちらかに属していましたか?

 

それとも、ただのまがい物でしたか? 

 

 

もしまがい物であった場合は、

ぜひこれを機に「Liberty自由を勝ち取ってください

 

もちろん一筋縄には行かないでしょう。

しかしここまで読んでいただけたあなたであれば、

それを成し得ると私は信じています

 

 

それではまた。

出来ない理由を探すのは止めよう

志を立てるのに、老いも若きもない。

そして志あるところ、

老いも若きも道は必ず開けるのである。

- 松下幸之助 -

 

 

どうもこんちには、シンです!

 

 

突然ですが、

 

あなたの「夢」は何ですか?

 

思い描く「夢」の内容は人それぞれだと思います。

 

しかしその夢を実現できている人は、
その中のほんの一握りだけです。

それでは夢を実現できた人と、
夢を実現できなかった人の違いは何なのか?

 

今回はそのことについて話していきたいと思います。

 

 

諦めは人の心を腐らせる

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そもそも「」とは何なのか?

これは以前にも話したかもしれませんが、
私は「」とはすなわち「人生の目的地」だと考えています。

 

目的地を定めることでそこへと至る道筋を見定め、
どうすれば辿り着けるのかを考えることで、
その手段を明確にすることが出来ます

 

これがただの旅行ならば、
たまには目的地を定めない、
あてどもない旅も面白いものですが、
人生となればそうも言っていられません。

 

目的地 = 夢を明確にしておかなければ、
待っているのは中途半端で惨めな人生です

 

もちろん人によって考え方は違います。
違って当たり前です。

 

しかし、先にも述べた通り、
夢を叶えた人もいれば
挫折した人もまた存在します

例えば、

「夢」のことなんて考えたこともない、

「夢」はあるが「叶いっこない」と諦めている

といった具合に、夢に対し消極的な人は、
まず間違いなく夢を叶えられません

 

対して、
どうすれば「夢」を実現できるのか? と考えている人や、

「夢」を叶えなければ生きている意味がないと感じている人

これらの人たちは大抵なにがしかの夢を叶えています

 

このように、
考え方」一つで夢を叶えられるか否かの明暗が分かれるのです。

 

 

叶わないには訳がある

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ではなぜ考え方一つで明暗が分かれるのでしょうか?

 

それは、

夢を本気で叶えたいという情熱

の有無にあります。

 

ですので情熱が足りない人ほど、

「~だから」や、「どうせ~」

といった、

「やらない理由」 = 言い訳

を無意識に探し始めてしまうのです。

 

要は諦め癖が付いてしまっている訳で、
これでは叶うものも叶うわけがありません。

 

「考え方」の基本、つまり夢を叶えるためには
「どうすればいいのだろう?」
と考えることが重要なんです。

「どうせ自分には叶えられない」
と端から諦めているようでは一生叶いません。

 

周りの人に出来ることはサポートまでで、
誰もあなたの夢を叶えてはくれないのですから。

 

ではどうすれば「情熱」を持つことが出来るのでしょうか?

 

それは至って単純で簡単な話です

出来ることからコツコツと、小さな成功で良いので

日々継続して積み上げていくのです。

 

そうすれば自ずと「自信」がつき、

「自信」が着火剤となって「情熱」が湧いてくるのです。

 

一度情熱に火が付けば、あとは夢の実現に向かって

行動あるのみです。

 

情熱の炎さえ絶やさなければ、どんな困難も、

どれだけ反り立った壁であろうと、越えていけるのです。

 

 

 

最後に

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いかがだったでしょうか?

 

夢叶える為には、叶える為の「考え方」が必要です。

 

以前にも話しましたが、チャンスは誰にでも等しく

与えられているのです。

 

そのチャンスを掴めるかはあなたの行動次第であり、

燻ることのない情熱なのです。

 

決して難しく考える必要はありません。

言い訳をせず、日々夢のために努力する。

これに尽きるのですから。

 

それでもどうしても情熱を持てないというのであれば、 

 

 

同じく夢を叶える為に日々努力を惜しまない仲間を見つけましょう

 

中にはあなたが目指す夢を実際に実現している人もきっと居る筈です。

そうなれば絶好のチャンスです。

その方に教えを乞い、その人が言ったことを素直に実行すれば良いのですから。

 

さ、もしあなたに叶えたい夢があるのならば、

これを機に一心不乱に夢へ向かって突き進んでみてください。

 

人生に失敗はありません。

諦めた時、初めて失敗となるのですから

 

 

それではまた。

 

行動あるのみ!

一見たいしたことのない仕事でも、思い切って全力を注ぐことだ。
仕事を一つ征服するごとに実力が増していく。
小さい仕事を立派に果たせるようになれば、大きい仕事の方はひとりでに片がつく。
- デール・カーネギー -

 

 

どうもこんちには、シンです!

 

 

あなたは何かを始めるときに、

 

「面倒くさい」

 

と思ったことはありませんか?

 

私は、結構あります。

 

今までの記事でも似たようなことを

話していますが、たまたま今日そういった

話をする機会があったので、

自分のアウトプットも兼ねて

話していこうかと思います。 

 

 

案外あっけないものです

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冒頭でも話しましたが、

大抵の人は何に対しても最初は

「ああ、面倒くさい」

という感情が先に立ちます。

 

ですが実際やってみると、

「案外、簡単だった」

となることが多かったりします。

 

 

あなたにもそんな経験がありませんか?

 

実際に自分でやってみることで、

最初は全く興味がなかったのに、

気が付くとハマっていたりすることもあるものです。

 

もちろんその逆もしかり、

それまで興味津々だったのに、

実際にやってみたら思っていたものと

違って全く興味がなくなったということもあります。

 

つまるところ、

 

「何でも試してみないと分からない」

 

ということです。

 

なので

 

「何にでも挑戦する」

 

ということが大事なのです。

 

何事も自分で体験してみないことには

見えてこないものがありますので。

 

 

 

人は思い込む生き物

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今やインターネットは当たり前で、

スマートフォンや、タブレットなどの普及により、

誰でも、外出先でも簡単に調べ物が出来てしまいます。

 

便利な世の中になった反面、

そこに書かれた「失敗談」などを

目にする機会が増えてしまいました。

 

そうなると人間とは思い込みが激しい生き物なので、

その「失敗談」を掘り下げていく内に、

 

「自分も失敗したらどうしよう」

 

というマイナス思考に陥ったりするのです。

 

そして大抵の場合、

他人の意見を何の根拠もなく信じ切ってしまい

自ら行動を起こそうとはしなくなるのです。

 

これは誰しもが

「自分は失敗したくない」

という気持ちを抱いているからこそ起こり得る現象で、

例えるなら、自己暗示を掛けているようなものです。

 

冷静に考えると怖いと思いませんか?

自分で自分の可能性を摘むようなものです。

 

とはいえ、

「ネットで調べることを止めましょう」

と言ったところで無理がありますし、

そもそも何事も事前のリサーチは必要です

 

つまるところ、これは「考え方」の問題であり、

冒頭の話に戻しますが、

自分で実際に体験してみないことには真実は見えてこない

ということです。

 

であれば、「成功者」の意見だけを取り込み、

「思い込み」の力を利用して、

 

「自分には出来る! 成功する!」

 

というプラス思考な自己暗示を掛けてやれば良いのです。

 

 

最後に

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いかがだったでしょうか?

 

人は何かを始める時に必ず「リサーチ」をします。

 

そしてそれが自分にとって「楽しい」ことなのか、

それとも「つまらない」ものなのかという判断をします。

 

先にも述べた通り、

昨今「インターネット」で

調べ物をするのは当たり前となっています。

 

それ故に虚実入り交じった無数の情報に翻弄され

何か新しいことを始めようとしても

二の足を踏んでしまう人を多く見かけます。

 

「恐れ」という感情は、

文明をここまで発展させた要因の一つと

私は考えているので、

その感情を抱くこと自体を悪だとは思いません。 

 

 

ですがそこで周囲の意見を何の根拠もなく

信じ切ってその場に留まってしまうのは、

あたな自身の可能性を

潰してしまうことに他なりません。

 

人には等しく「チャンス」というもの巡ってきます。

その「チャンス」を掴むには「考え方」を変えないとダメなのです。

 

なので何かを始めようかどうしようかと

悩んでいるのであれば、

これを機に、思い切って挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

 

それではまた。

 

我慢もほどほどに

決して屈するな。
決して、決して、決して!
- ウィンストン・チャーチル -

 

 

どうもこんちには、シンです!

 

 

あなたが最後に「嬉しい」、「楽しい」を感じたのはいつですか?

 

そして、「辛い」、「悔しい」と感じたのは?

 

ひょっとして「辛い、悔しい」ことばかりだったりしませんか?

 

我慢することは美徳ではありますが、

物事には限度というものがあるのです。

 

ということで、

今回は我慢のし過ぎは良くないという話をしようと思います。

 

 

慣れと恐ろしいものです

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辛い、悔しいを我慢し続けている人が多いこの世の中。

本当は我慢したくないと思っていても、

ついつい我慢してしまうもので。

 

何故なら人は、

 

良くも悪くも環境に慣れてしまう

 

生き物なので、辛くても、悔しくても、

我慢するのが当たり前と思い込んでしまうのです

 

確かに時には我慢することも必要ですが、

とはいえ、ずっと我慢を続けていると、

精神的に不安定な状態に陥ります

 

「もう我慢の限界だ!」

 

と言えている内はまだ我慢の限界に

達していないのでまだいいのですが、

限界を迎えた時、

人は無言のまま行動に移します。

意思とは関係なしに、勝手に身体が動いてしまうのです。

 

その先の顛末がどうなるかは……人それぞれですが、

少なくとも明るい話に繋がることなどありません。 

 

私にも似たような経験があります。

 

当時の私は、連日残業で深夜に及ぼうとも、

働くことが当たり前と、どこか無意識に我慢をしていました

 

もともと自分で考えることをせず、

ただ周りに流されるままだった私なので、

どこかで感情に蓋をしてしまっていたのです。

 

しかし――、

仕事でありえないミスが増え、

体は疲れ果てているのにまったく眠れない。

 

しかも毎晩のように悪夢で飛び起きたり

自分の鳴き声で目を覚ますといったこともありました。

 

遅刻や、欠勤が増えていく日々。

当然会社の人間はそんな私にいい顔はしません。

表向きは心配するような感じでも、

その端々にイラつきのようなものが見て取れました。

 

ま、精神的に追い詰められていたせいで

そう見えただけかもしれませんが……。

 

ともかく私はその次点で「会社を辞めよう」と決意。

 

先のことなど考える余裕もなく、

ただただ逃げるように会社を後にしたのでした。

 

 

幸い――と言って良いのか、

自死を選ぶ前に病院へ通い、

何とか普通に笑えるようになりましたが、

こうして当時のことを振り返ると、

本当に慣れとは恐ろしいと感じます

 

 

慣れが自信を生む

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とはいえ、心に余裕が蘇ってくると、

今度は自身の現状に頭を抱えることになります。

 

何せ46歳という再就職をするには

決して若くない年齢

 

貯金の殆どは両親が経営していた店の

経営費として飛んでいたため残高は雀の涙。

 

加えてまた残業漬けの日々に

戻るかもしれない事への激しい拒否感

 

そこで初めてこれからについて考え始め、

在宅で稼げるものが何かないかとネット検索し、

アドセンス」や「アフィリエイト」の存在を

知った私はブログを開設。

 

しかし他の人のブログや、動画で得た知識で

どうにかなるような世界でもなく、

3ヶ月間まるで成果がありませんでした

 

そんな折、 ネットビジネスの存在を知った私は、

「自分なりにやる」という考えは一切捨て、

稼いでいる人から学ぶようにしたのです。

 

もちろん不安はありました。

本当にこれでいいのかと、考えなかったといえば嘘になります

 

更には、成果を出すためとはいえ、

趣味の読書を初め、削れる時間は全て削って

作業に取り組んでいたため、

結構精神的にくるものがありました。

 

結果的にそれが功を奏し、

2ヶ月で成果を出すに至るのですが、

その2ヶ月間がなかなかに辛かったのを覚えています。

 

しかし本当に人間という生き物は、

良くも悪くも慣れてしまうもので、

辛いながらも進めていく内に「コツ」を掴み、

それらを「応用」することで徐々に収入が増えていき、

その成果がやがて自信へと繋がっていったのです。

 

そこから先はある意味楽なものでした。

 

もちろん色々な壁にぶつかり凹んだことも

一度や二度ではありません。

 

しかし一度身に付いた「自信」は更なる「自信」を産み、

どんな壁だろうと乗り越えることが出来たのです。

 

 

最後に

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いかがだったでしょうか?

 

人はその人生の途上で、

「嬉しい、悲しい、辛い、悔しい」

といった場面を必ず経験します。

 

「辛い、悔しい」といった経験は特に多いことでしょう。

 

今の日本は異常なほどの「ストレス社会」です。

 

冒頭でも話しましたが、

我慢は美徳であり、時には必須となることもあります

 

しかし「過ぎたるは及ばざるが如し」という

言葉もある通り、何事も限度というものがあります

 

上手くストレスを発散出来れば良いかもしれませんが、

それよりもストレスを溜めるような環境から離れることが

大事だと私は考えます。

 

会社はあなたを助けてはくれません

 

下手をすれば家族ですら助けにはならないのです。

 

そのことを念頭に入れて、

我慢で身を滅ぼすようなことがないようお気をつけください。

 

 

 

それではまた。

 

案ずるより産むが易し

じっくり考えろ。
しかし、行動する時が来たなら、

考えるのをやめて、進め。

- ナポレオン・ボナパルト - 

 

 

どうもこんちには、シンです!

 

 

あなたは迷ったとき、どうしますか?

 

多くの人は、まず最初に「考える」という行動に出ます。

そして考えた挙句、

 

「やっぱりやめておこう」

 

という結果になり、

その中の殆どの人が、

 

「しまった、やっておけばよかった……」

 

と後悔するのです。

 

確かに何かを始めるにあたって、

事前に情報を仕入れるのは間違いではありません。

むしろ必要なことだと私は考えます。

 

とはいえ人というものはネガティブな思考に

引きずられやすい生き物なので、

調べていく内に

 

「失敗したらどうしよう……」

 

と考えるようになり、

自分でも気付かぬ内に「失敗談」にばかり

目が行くようになってしまうのです。

 

そして先ほど話した通り、

「やめておこう」となり、

「あの時やっていれば」と後悔することになるのです。

 

そこにどれだけのチャンスが転がっていても、

挑戦する前から諦めてしまう人が本当に多いと感じます。

 

これでは意味がありません。

 

 

チャンスを逃すな

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「失敗したらどうしよう」というネガティブ思考に一度陥ると、

人というものは大にして「失敗」を恐れ、

挑む前から諦めてしまう傾向にあります。 

 

調べる時間が長ければ長くなるほどその傾向は強くなり

・挑戦することを諦める

・自分の可能性を否定する

・失敗したらどうしようと考える

一歩も前に進めなくなってしまうのです。

 

「始める前から諦める」ということが、

せっかくの「チャンス」を

どれだけ無駄にしているのかを理解するべきです。

 

誰にでも「チャンス」はあります。

そのチャンスを掴もうとしせず、

失敗ばかりを恐れていては死んでいるのと変わりません。

 

もちろん何か新しいことに挑戦するということには

なにがしかの「リスク」を伴うことだってあります

 

しかしそれを恐れ、考えてばかりでは

本当に何も始まらず、

あとになって「ああしていれば」という

後悔ばかりが残り続けていくだけです。

 

人間「やったことの後悔」より、

やらなかった後悔の方が強く心に残ります

 

なので、悩むくらいならなまず行動に移しましょう。

何でもやってみないと分からないのですから。

 

 

やれば良いというものでもない

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とはいえ、

「適当に自分なりな考え」でやってはダメです

必ず失敗にします。

 

何かを始めるのに、

何の知識もない状態で上手く行く筈がないのです。

上手く行くためには、あなたがこれから行うことで、

目覚ましい成果を上げている先人から学ぶ必要があります

 

何でもそうではありませんか?

上手くなるために専門的な知識を持っている人から学ぶ。

そして何度も練習をして初めて上達していく。

 

何でもそうです。

もちろん仕事でもそう。

いきなりあれもこれも出来る人なんてまず居ません。

 

何の知識もなしに取り掛かり、

結果失敗して「やっぱり出来ない」と

思い込むのが関の山です。

 

簡単に言えば、

 

「練習なしでいきなり本番に挑む」

 

どうなるか分かりますよね?

 

まず上手く行きません。当然です。

単純な答えですが、これを出来ていない

人があまりにも多いのが現実です。

 

 

自分の考えに固執するのでなく、

先人から学んだことを素直に実践する

これが大事なのです 

 

 

最後に

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いかがだったでしょうか?

 

誰しもそうですが、

何かを始めるにあたってまず考えることは、

「失敗したらどうしよう」

ということです。

しかしそんなことを考えるから、

失敗しか生み出さないのです

 

だったら逆に、

 

「成功したらどうしよう?」

 

と考える方が良くはないですか?

 

成功したときに「自分はどうなるのか?」を

考えれば、凄く楽しくなりますよね?

 

 

 

別の記事でも話していますが、

要は「考え方」次第だということです。

 

なので最後に一言。

「案ずるより産むが易し」

 

 

それではまた。