夢に向かってまっしぐら!

好きこそものの上手なれ

目標を達成するには、

全力で取り組む以外に方法はない。

そこに近道はない。

- マイケル・ジョーダン -

 

 

どうもこんちには、シンです!

 

 

あなたは

今の仕事が好きですか?

 

好きと答えられた方は

この記事は閉じていただいて大丈夫です。

 

今回は、

今の仕事を嫌々やっている

あなただけに向けて

お話ししていきます。

 

仕事を好きになれば

何があってもへこたれません。

 

今回はその原理を

お話ししていけたらと思います。

 

 

好き=最強

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まず初めに、

この記事のゴールは、

あなたに事を好きになれる術を

身に着けていただくことです。

 

ただ、

なぜ仕事を好きにならなくてはいけないのか?

その理由を話さないと

なかなか頭に入らないと思いますので、

まずはそこからお話ししていきます。

 

仕事に限らずモノでも人でも

何かを好きになると

人間はものすごいパワーを発揮します

 

そう思いませんか?

 

大事な人が病気で命の危機にあれば

どれだけ遠くても駆けつけるでしょうし、

 

野球が好きなら

真夏の炎天下の中でも

ひたすらバットを振るでしょうし、

 

大好きな車を買うためなら

どれだけ毎日ハードな仕事をこなしても

乗り越えられるわけです。

 

つまりはそういうことなのです。

 

「好き」こそが最大のモチベーションであり、

意欲も努力も、ひいては成功への道筋も

みんな「好き」であることが根源なわけです。

 

なので好きであればあるほど

自然に意欲も湧きますし、

努力も出来るので最短距離で上達していく。

 

人から見れば大変な苦労も

本人には苦どころか楽しみとなるのです。

 

結局「好き」になることが

何か成果を上げるうえで

一番の近道になるのです。

 

 

没頭あるのみ

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しかしそう言われても、


どうすればそこまで『好き』になれるんだろう?

 

と思われるかもしれません。

 

そこは心配ご無用です。

 

今までどれだけ嫌いだった仕事でも、

これからお話しすることを実践していただければ

必ず「好き」に繋がります

 

その好きになる方法とは、

 

とにかく一生懸命、一心不乱に打ち込んでみること

 

これだけです。

求めていた答えとは違うかもしれません。

しかし、結局これに尽きるのです。

 

というのも

真剣に没頭して仕事をすれば

おのずと成果が上がり、

 

成果が上がれば

絶対に楽しくなるからです。

 

人間は出来ないことが出来るようになると

 

もっとやりたい!

もっと成長したい!

 

という気分になります。

 

何故かと言うと、

新しいものに触れると

脳内でドーパミンが分泌され、

意欲が湧いてくるからなのです。

 

だから精神論的な話ではなく、

科学的にも証明されていることなのです。

 

流れとしてはこのような感じです。

 

没頭する

 ↓

成果が上がる

 ↓

楽しくなり、好きになる

 

この流れが出来上がれば何でも好きになれます。

 

もちろん成果が上がるまで間に

色々な失敗を経験したり、

壁にぶつかることもあるでしょう。

 

しかしそこで没頭することを止めてしまうと、 

どんどん出来ないことが積み重なり、

ついには希望を持てなくなってしまいます

 

ですので「好き」へ繋がるまで

一心不乱に取り組んでみてください。

 

行動しないことには何も見えては来ないのですから。

 

 

最後に

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いかがでしたか?

 

仕事を好きになることは

効率を上げたり、成果を上げたりするうえで

物凄く大切なことです。

 

実際、仕事で成功されている方々は

自分の仕事に誇りをもって楽しみながら取り組まれています。

 

情熱を注げない仕事をしたって

何も意味が無いわけです。

 

仕事を好きになりましょう。

 

今のままじゃ絶対に好きになれない!

 

と思うのであれば、

一心不乱に努力して成果を上げましょう。

 

出来ないことが出来るようになると、

意欲が溢れて最終的に「好き」になるものです。

 

ぜひ、このことを念頭に入れておいてください。

 

 

それではまた。